Sunny.st,

日記とかばかりになった サーバ屋のはしくれのブログ。

コマンド

[tech]findの結果に対してコマンドを実行する

よく使うわりには、
すぐに忘れてしまう。


例)
/home/hoge 以下の30日以前のtimestampファイルに対して、
/home/hoge2 以下に移動させる。


コマンド)
find /home/hoge/. -type f -mtime +30 -exec mv {} /home/hoge2/. \;


ちょっと解説)
-exec  <- 検索結果に対して以下を実行する
{}      <- 検索結果が入る
\;       <- ";"はコマンドの終了を表す。"\"は";"のエスケープ



[追記]
すばらしすぎる説明のあるサイト↓
http://osada113.blog94.fc2.com/blog-entry-220.html







検索は、するな。検索は、するな。
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[tech]ポートスキャンするコマンド "nmap"


ポートが開いてるか(接続できるか)を確認する
ポートチェックですが、nmapというコマンドがあることを知った。

yumでインストール。
(OSはCentOS 5.3)

# yum install nmap

↓実際につかってみた感じ(localhostを指定してみた)
edewwe


ほほう便利。





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[tech]nkfコマンドのインストール

日本語を表示させるのになにと便利な
nkf

使用するには超簡単。
コンパイルしたら、パスが通っているところへ
コピーするだけです。

# wget http://osdn.dl.sourceforge.jp/nkf/20770/nkf207.tar.gz
# tar xzf nkf207.tar.gz
# cd nkf207
# make
# cp -ip ./nkf /usr/bin/.





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FreeBSDでのユーザ削除


FreeBSDでのユーザ削除

# pw userdel -n USERNAME -r

"-r"オプションは
ディレクトリも同時に削除。

MySQLのmax_connectionsとtable_cacheの値を変更


ちなみに
max_connections
table_cache
が何かは良くわかってません。


仕事で触れる機会があったので。


作業ログ
# mysql
Welcome to the MySQL monitor. Commands end with ; or \g.
Your MySQL connection id is 2
Server version: 5.0.67 Source distribution

Type 'help;' or '\h' for help. Type '\c' to clear the buffer.

mysql> show variables like 'max_connections';
+-----------------+-------+
| Variable_name | Value |
+-----------------+-------+
| max_connections | 100 |
+-----------------+-------+
1 row in set (0.00 sec)

mysql>
mysql> set global max_connections=128;
Query OK, 0 rows affected (0.00 sec)

mysql>
mysql> show variables like 'max_connections';
+-----------------+-------+
| Variable_name | Value |
+-----------------+-------+
| max_connections | 128 |
+-----------------+-------+
1 row in set (0.00 sec)

mysql>
mysql>
mysql> show variables like 'table_cache';
+---------------+-------+
| Variable_name | Value |
+---------------+-------+
| table_cache | 64 |
+---------------+-------+
1 row in set (0.00 sec)

mysql>
mysql> set global table_cache=128;
Query OK, 0 rows affected (0.00 sec)

mysql>
mysql> show variables like 'table_cache';
+---------------+-------+
| Variable_name | Value |
+---------------+-------+
| table_cache | 128 |
+---------------+-------+
1 row in set (0.00 sec)

mysql>
mysql> \q
Bye
#


設定したら
# vi /etc/my.conf

max_connections=128
table_cache=128
を記述。


my.cnfで記述してmysqlをリスタートしても
設定値の変更は可能。


あとは起動スクリプトとかで
オプションで指定しても可能。


ふむふむ。

duする時にマウントポイントを除外する

nfsマウントとかしてると
そのマウントポイントより上で du して
容量をチェックするとそのマウント先の容量まで
チェックしてしまいます。

そんなときは

du に -x オプションをつけると
duするディレクトリ以下でマウントポイント
があった場合、それを除外してくれます!


▼duのmanにはこんな風に書いてある
-x, --one-file-system
skip directories on different file systems


要は違うファイルシステムで構成されている
ディレクトリは除外してくれるってことね♪


ベンリー

lshwコマンドでハードウェアの詳細を確認


OS:CentOS5.2

ハードウェアの詳細って
/proc/
以下にいろいろあるけど
正直あんましわかんなーい。
という人のために


lshw


というコマンドがあります。
これがもんのすごい使えるやつで
超感動しますた。

筐体の製品情報からメモリ1つ1つのスロットルの状況、
NICがNETWORKにつながってるかまで超超詳細にでてくるんだこれがw
モニタがささっているかまで確認してくれる(未確認)w


で自分はソースから入れました。


▼インストール手順
# wget http://ezix.sourceforge.net/software/files/lshw-A.01.06.tar.gz
# tar xvzf lshw-A.01.06.tar.gz
# cd lshw-A.01.06
# make
# cp -ip lshw /usr/local/bin/.


あとは
# lshw
だけでハードウェア情報がまるはだかです♪
とにかく詳細!



ちなみにmakeしたときに
------
hw.h:31: error: explicit qualification in declaration of 'std::string hw::strip(const std::string&)'
make: *** [hw.o] Error 1
------
とエラーが出たときは、展開したディレクトリ(lshw-A.01.06)内にある hw.h を

# vi hw.h
string hw::strip(const string &);

string strip(const string &);
と書き換えるとmakeがとおります☆



また -html オプションでhtml化もしてくれる!!!
↓こんな感じ
# lshw -html > /usr/local/apache/htdocs/hw.html



教えてくれたみっちーサンクスです!



▼公式サイト
http://ezix.org/project/wiki/HardwareLiSter

▼参考にさせて頂いたサイト
http://www.tempest.jp/linux/lshw.html

wgetコマンドでBasic認証を

wgetコマンドでBasic認証の認証を通る方法

ID -> sunny
pass -> testpass
URL -> http://sunny.com/basic.html
※URLは架空です
の場合

# wget --http-user=sunny --http-passwd=testpass http://sunny.com/basic.html

でOK。usernameとpasswardの文字列では
\でエスケープが使用可能らしい。


useraddのDオプション

useraddの-Dオプション
でデフォルトで設定される内容を確認できる。

# useradd -D
GROUP=100 -> グループIDを100に設定する(よくわからん・・・)
HOME=/home -> デフォルトのホームディレクトリの場所
INACTIVE=-1 -> パスワードの期限切れからアカウントが無効になるまでの期限"-1"は無期限
EXPIRE= -> アカウントの有効期限
SHELL=/bin/bash ->シェル
SKEL=/etc/skel ->ホームディレクトリにコピーされるファイル郡(.bashrc/等)

echoコマンドで改行を出力


echoコマンドで改行を出力する方法

------------
# echo -e "\n"


#
------------


ただしこれだとechoコマンドは
デフォルトで改行が入ってしまい
改行が2行になってしまうので


---------------
# echo -n -e "\n"

#
---------------


-nでデフォルトの改行を無効に・・・
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